そんなこと言わせたいわけじゃないのに
出産してから体の何かが変わってしまったのか、妊娠前はそれほどだったのに、今は生理前って、私本当にイライラするんです。
普段より些細なことが気になって、余裕がなくなって、感情のブレーキが効かなくなる。
それはわかってる。わかってるんですけど、止められない。
先日、そんな夜に4歳の息子にものすごいブチ切れてしまいました。
泣かせてしまいました。 「ボクのことキライになっちゃったの?」という言葉と一緒に。
今思い出しても、心が抉られるくらい苦しい。
あの夜のことを、ちゃんと書いておこうと思います。
「見てママ!」が止まらないご飯

うちの上の子、4歳男児なんですが。
とにかくよく喋る子で。
「見てママ!」
「ねえねえ聞いて!」
「あのさあ、今日ね、ぼくね」
もう本当に、ずーーっと喋ってるw
それ自体は可愛いんです。
でもご飯の時間になっても話は止まらなくて、ひと口食べてはまた喋る。
「今ご飯の時間だよ」
「ちょっとお喋りストップして食べてね~」
何度言っても、ひと口食べてはまた喋る。
時間ばかりが過ぎていく。
我が家は夫の仕事が遅いので、夜はワンオペです。
ご飯が遅くなれば、片付けも遅くなる。
お風呂も遅くなる。
寝かしつけも遅くなる。
翌朝の起床も遅くなる。
全部が後ろ倒しになっていくあの感覚、伝わりますか。
ヘトヘトで、余裕が底をついてきたところに、その日は生理前も重なって。
ぶちっ。キレました。
「ボクのことキライになっちゃったの?」
イライラのままぶつけてしまったので、何を伝えたかったのかも届かなかったと思う。
息子が泣きながら言いました。
「ボクのことキライになっちゃったの?」
ハッとしました。
そうじゃない。全然そうじゃない。
でもそう感じさせてしまった。
思い出した、てぃ先生の言葉
そのとき頭をよぎったのが、保育士インフルエンサーのてぃ先生がSNSで発信していた言葉でした。
「言葉と行動は連動しやすいから、撫でながら叱ると自然と優しい口調になる」
というような以下の内容。
慌てて息子をぎゅっと抱きしめました。
てぃ先生のこのポストを前に読んでいて、頭の片隅にあったんです。
はねママ正直、抱きしめてすぐイライラがおさまったわけじゃありません。
でも、ぎゅっとした瞬間に、息子の体の温かさが伝わってきて。
少しだけ、息が整った気がしました。
ごめんねを伝える


「そんな訳ないじゃん。怒っててもママは〇〇くんのこと大好きだよ。言いすぎた、ごめんね」
急に怒らないって、私には難しい。
たぶんこれからも完璧にはできないと思う。
でも、よくない怒り方をしてしまったときは、ちゃんと謝らないといけないと思ってる。
子どもだからって、謝らなくていいわけじゃない。 対人間として、謝る。
勿論、謝ったからいいでしょって事ではないのですが。
それと、「キライで怒ったわけじゃない」も必ず伝える。
怒る=キライ、じゃないよ。ってことを、小さくても知っていてほしいから。
泣き止むまでずっと抱きしめながら、言い続けました。
「大好きだよ、ごめんね。ママ疲れてて、おっきい声で怒っちゃった。よくないことしちゃった。〇〇くんが今日頑張ったこと、たくさん聞かせてくれてたのにね」
た
泣き止んだ息子が、言いました。
「ママも、今日も頑張ったね」
そして、私の頭を撫でてくれました。
泣いた。
本当に泣いた。
「頑張ったね」って言ってもらいたかったんだって、その瞬間に気づいた。
誰かに言ってもらいたかったんだって。
知らず知らずのうちに疲労困憊だったんですかね。
こんなに小さいのに。 さっき怒った私に。
それでも「頑張ったね」って言ってくれた。
本当に心の底から反省しました。



自分が情けなくて、でも救われた夜でした。
子どもに救ってもらったって、こういうことなんだなって。
私ももっともっと子供を大切にしたいと改めて思いました。
まとめ ー 自分のやり方で、少しずつでも
イライラをぶつけてしまうことが、これからもゼロにはならないと思います。
でも、そのあとどうするかは、選べる。
ちゃんと謝ること。
キライじゃないよ、って伝えること。
抱きしめること。
完璧には出来ないから、
私なりのやり方で、大切にしよう…!
「頑張ったね」と4歳に言われた夜、私はたぶんずっと忘れないと思います。
嬉しかった気持ちも、反省しなければならない部分も。
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