4歳って釣りできるの?3歳も連れて海釣りに行ってみた正直な感想

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4歳って釣りできるの?実際に行ってみた結論

「4歳って釣りできるの?」

これ、子どもと釣りに行ってみたい親なら、ちょっと気になるところだと思います。

わが家は今回、実家帰省のタイミングで、父母、私、4歳息子、3歳娘の5人で海釣りに行ってきました。

結論から言うと、わが家の場合はこんな感じでした。

  • 4歳は、大人と一緒なら釣りの雰囲気を楽しめそう
  • リールを巻くのはちゃんとできて楽しそうだった
  • 投げる・餌をつける・安全管理は大人の補助が必要
  • 3歳は、釣りというより“海辺のおでかけ”くらいの感覚
  • 釣れなくても、子どもにはそれなりにイベントだった

ちなみに魚は釣れませんでした。

じじも私も、魚の引きがあったら息子に引かせてあげようと思っていたのですが、我々もきれいに釣れませんでした。

大人、全滅。

魚側の完全勝利です。

でも、だからこそ「4歳と3歳を連れて釣りに行くと実際どうなるのか」は、かなりリアルに書ける気がします。

小さい頃から釣りが好きだった私が、子どもたちを連れて行ってみた

私は、小さい頃から父と釣りに行くのが好きでした。

なので、いつか子どもたちとも行けたらいいなと思っていました。

今回ちょうど実家に帰省していたので、父母、私、4歳息子、3歳娘で海釣りへ。

息子はゲーセンなどにある釣りのゲームが大好きです。
なので、行く前からかなり張り切っていました。

ゲーセンの釣りゲームで鍛えた4歳、ついに実海デビュー。

本人はもう完全に「いざ!」という顔。
じじに買ってもらった青い釣竿を持って、気持ちはたぶんベテラン釣り人です。

ただし、こちらは知っています。

海はゲーセンではない。

魚も、画面の中みたいにいいタイミングで食いついてくれない。

そして何より、海辺は風が強い。

まあまあ暖かい日ではありましたが、海付近は思った以上に寒くて、下の子は到着した瞬間から

「さむ〜い」

を連発していました。

持ってきていたブランケットで包んで、海に落ちないように常に誰かが見ている状態。

下の子は最初から、
「やりたがったらママと一緒にやろう」
くらいのスタンスでした。

はねママ

4歳、釣りゲームで鍛えた腕をついに海へ。
やる気だけは十分。

4歳息子ができたこと・難しかったこと

リールを巻くのは楽しそうだった

まず、4歳息子がちゃんと楽しめていたのは、リールを巻くことでした。

最初に私が、投げ方やリールの巻き方をざっくり教えて、いざトライ。

リールを巻く動きはわりとすぐ覚えて、楽しそうにやっていました。

魚の反応がなくても、上の子は負けず嫌いな性格もあって、意外と集中していました。

「魚来ないね〜」

という感じではありつつも、すぐ飽きて投げ出すわけではなく、ちゃんと海を見て、竿を持って、巻いていました。

4歳、思っていたより“釣りっぽいこと”はできる。

これはちょっと発見でした。

投げるのはまだ難しそうだった

一方で、仕掛けを投げるのはまだ難しそうでした。

ここは誤解のないように書くと、息子が実際に釣竿を落としたとか、海に落ちそうになったとか、そういうことがあったわけではありません。

ただ、大人側が勝手にワタワタします。

「釣竿ごと海に投げちゃわない!?」
「海のギリギリに立たれると心臓が忙しい!」
「その一歩、母の寿命が縮む!」

みたいな感じです。

本人は普通に立っているだけ。
大人だけが脳内で10パターンくらいの事故映像を再生している。

子連れの海辺、想像力が悪い方向に豊かになります。

なので、4歳が「やりたい!」と言っても、投げるところは最初から大人が補助したほうが安心だと思いました。

餌つけは大人担当がよさそうだった

餌はイソメを使いました。

息子は見た瞬間、

「気持ち悪〜い」

という感じで、触りたがりませんでした。

わかる。
大人でもわりと触りたくない。

釣りに慣れている人ならなんてことないのかもしれませんが、4歳に「ほら、自分でつけてみよう」はまだ難しそうでした。
私も触りたくない。

子どもと釣りに行くなら、餌つけは大人がやる前提のほうがスムーズだと思います。

はねママ

イソメをつけるのはじじ担当。

3歳娘は「釣り」より「海辺のおでかけ」だった

3歳なりたての下の子は、わが家の場合、まだ釣りメインは早いかなという印象でした。

最初は私の膝の間で一緒にリールを巻いたりもしました。

でも、後半はほぼ自由モード。

母とお散歩したり、車でお菓子を食べたり。

もはや釣りというより、
海辺に来た3歳が、それぞれの楽しみ方を探す時間
でした。

でも、それでよかった気がします。

3歳に「釣りを楽しませるぞ!」と気合いを入れるより、

  • ちょっと竿に触れたらOK
  • 寒かったら車で休んでOK
  • お菓子を食べてもOK
  • 散歩してもOK

くらいのほうが、お互い平和です。

3歳は釣りをしに来たというより、海辺の空気を吸って、お菓子を食べ、寒いと言い、時々釣りに参加する人でした。

肩書きは自由参加の釣り見学者。

子連れ釣りで準備してよかったこと・次回持っていきたいもの

今回行ってみて、子連れ釣りは釣り道具以前に、子どもの快適さと安全の準備がかなり大事だと感じました。
釣りそのものの道具は、専門サイトや釣具屋さんに聞くのがいちばん確実だと思います。

ここでは、親目線で「子連れならここ大事だった」と感じたものをまとめます。

防寒できるもの

まず、防寒。

海辺、本当に風が強いです。

今日はまあまあ暖かい日だったのですが、子どもたちは長袖長ズボン、薄手の上着にブランケット3枚あっても足りないくらいでした。

海風、普通に本気。

子連れなら、

  • 上着
  • ブランケット
  • 首元を温められるもの
  • 予備の羽織り

あたりは多めにあってよさそうです。

「ちょっと暑かったら脱げばいい」くらいの気持ちで、温かめにして行くのが安心でした。

  

お手拭き・ウェットティッシュ

釣り場って、手を洗える場所が近くにないことも多いと思います。

餌を触ったり、砂っぽいところを歩いたり、車でお菓子やサンドイッチを食べたり。

子ども連れだと、何かと手を拭きたくなります。

お手拭きやウェットティッシュは多めに持っていくと安心です。

「こんなにいらないかな」くらい持っていって、だいたい使います。

  

トイレの場所確認

子連れなら、最初にトイレの場所確認はかなり大事だと思いました。

釣りスポットって、トイレが近くにないところも多いですよね。

子どもは突然言います。

「トイレ」

それはもう、天気予報より突然です。

なので、着いたらまず

  • トイレはどこか
  • 何分くらいで行けるか
  • 車で移動が必要か
  • 手を洗える場所はあるか

を確認しておくと安心だと思います。

帽子・日焼け止めなどの日焼け対策

海辺は屋根が少ない場所も多いです。

日差しがある日は、帽子や日焼け止めも大事。

ただし、風が強いので、帽子はゴムバンドやあご紐つきがよさそうです。

普通の帽子だと、海に向かって旅立つ可能性があります。

帽子、釣られる側になる。

環境省の紫外線環境保健マニュアルでも、日差しの強い時間帯を避けること、日陰を利用すること、帽子や衣服、日焼け止めなどで紫外線を防ぐことがすすめられています。海辺は日陰が少ないことも多いので、子ども連れなら日焼け対策も準備しておきたいです。

  

車で休める準備

今回、下の子は後半ほぼ車でお菓子を食べたりしていました。
でもこれが意外とよかったです。
子どもたちにとっては、車でサンドイッチを食べるのもひとつのイベントっぽかったんですよね。

大人としては「せっかく釣りに来たのに」と思うかもしれませんが、子どもには

海に行った。車でサンドイッチ食べた。なんか楽しかった。

くらいでも十分思い出になるのかもしれません。

子連れ釣りは、途中で休める場所があるとかなり助かります。

安全面で気をつけたいこと

子どもと海釣りに行くなら、やっぱり安全面はかなり大事です。

海上保安庁のウォーターセーフティガイドでも、釣りではライフジャケットを体に合うように正しく着用することが案内されています。子どもが着用する場合は、大人が着用状況を確認することも大切です。

  

また、海上保安庁は釣りの安全対策として、事前の装備や釣り場での注意事項をまとめた情報も公開しています。子どもと行く場合は、釣り場選びやライフジャケット、足元の安全確認はかなり大事だと感じました。

今回も、実際に息子が危ない動きをしたわけではありません。

でも、大人側はやっぱりずっと気を張ります。

  • 海の近くに立つ時は必ずそばにいる
  • 子どもだけで竿を扱わせない
  • 針や仕掛けに触らせない
  • 足場が悪い場所には行かない
  • 寒い・飽きたらすぐ撤退する

このあたりは、かなり意識していました。
子連れ釣りは、釣果より安全。
魚より子ども。

当たり前だけど、現地に行くと本当にそう思います。

釣れなくても、子どもにはイベントだった

結局、今回は釣れませんでした。

じじも私も、魚の引きがあったら息子に引かせてあげたいと思っていました。
「ここで魚がかかって、息子がリールを巻いて、釣れたー!ってなったら最高だな」と思っていました。

でも海はそういう親の演出に付き合ってくれない。

魚、来ない。

私は行く前、息子が釣れなかったら悔しくて泣くかもと思っていました。

でも実際は、
「釣れなかったね〜」と、わりとあっさり。

そこは少しホッとしました。

もしかしたら、息子にとっては魚が釣れたかどうかより、

  • じじに青い釣竿を買ってもらった
  • 海に行った
  • 自分でリールを巻いた
  • 車でサンドイッチを食べた
  • みんなで釣りに行った

ということ自体が、ちゃんとイベントだったのかもしれません。

親はつい「釣れなかった=楽しませられなかった」と思いがちだけど、子どもの楽しかったポイントは、魚以外にもあったのかもしれないなと思いました。

まとめ|4歳の釣りは“大人と一緒に少し体験”くらいがちょうどよさそう

4歳と3歳を連れて海釣りに行ってみて、わが家の感想はこんな感じでした。

  • 4歳はリールを巻くのは楽しめた
  • 投げる・餌をつけるのはまだ大人の補助が必要そう
  • 3歳は釣りメインより、海辺のおでかけ感覚がちょうどよさそう
  • 寒さ対策、トイレ確認、お手拭き、日焼け対策は大事
  • 釣れなくても、子どもにはイベントになることがある
  • 安全面では大人の見守りとライフジャケットが大切

4歳は「全部ひとりで釣りをする」というより、
大人と一緒に釣りっぽいことを楽しむ
くらいがちょうどよさそうでした。

3歳は、わが家の場合はまだ釣りそのものより、お散歩やおやつ込みの海辺のおでかけという感じ。

でも、それでもいいんだと思います。

釣れなかったけれど、青い釣竿を持って海に立った息子は、ちゃんと楽しそうでした。

次に行くなら、もっと暖かい日。
トイレが近い場所。
風が少ない日。
帽子はゴムバンドつき。
ブランケットはさらに多め。

そしてできれば、魚側にも少し協力してほしいです。

参考リンク

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この記事を書いた人

2児育児に奮闘しながら、子育てに関する悩みや不安に寄り添い、育児に役立つ情報を発信しています。
読んだ人の気持ちが少しでも軽くなるような、やさしいブログを目指しています。

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